救之助とはAbout

Philosophy

開発への想い

現場の声から生まれた
救助訓練用ダミー人形

「救之助」は、静岡県緊急消防援助隊のプロジェクトチームの皆様と共に考え、当社が形にした ダミー人形です。
大規模災害を想定した訓練では、多くの要救助者を再現する必要があります。
しかし従来のダミー人形は、価格が高く数を揃えにくいことや、精密であるがゆえに過酷な環境では扱いづらいという課題がありました。
私たちはその課題に向き合い、「現場で本当に使えるものとは何か」を追求しました。

過度な作り込みではなく、実際の現場に近い扱われ方を前提とした設計。
コストを抑えながらも、繰り返し使える耐久性。
そして、大規模訓練にも対応できる現実的な運用性。
その答えとして生まれたのが、救之助です。

救之助は、単に価格を抑えた訓練用ダミーではありません。
低コストでありながら、より実践的な訓練を実現するために、
人体に近い重量感と構造を追求しました。
部位ごとの重量配分を再現するとともに、高強度の紙芯とウレタンを採用することで、
人の体幹や表皮に近い感覚を実現しています。

私たちが目指したのは、本物そっくりの人形ではなく、現場で役立つ訓練機材です。
実際の救助活動に近い負荷や動きを再現しながら、導入しやすく、継続的に運用できること。
そのバランスを追求した結果が、現在の救之助のかたちです。

救之助は、単なる訓練用のダミーではなく、
「現場のために生まれた道具」でありたいと考えています。
これからも、より多くの訓練現場で活用され、
一人でも多くの命を守る力につながることを願っています。

救之助なら、
ご担当者様のお悩み
解決できます

実際の現場に近い訓練ができていない

本番に近い負荷を再現する設計

軽量なダミーでは再現できない搬送時の重さや取り扱いを、実際に近い重量と構造で再現します。
持ち上げる・引きずる・支えるといった一連の動作にリアルな負荷がかかることで、現場を想定した実践的な訓練が可能になります。

訓練の様子

扱いやすさ重視で実践性に不安がある

“現実に近い扱われ方”を前提に設計

壊れにくさや軽さを優先した設計ではなく、実際の現場に近い条件での使用を想定。
扱いやすさだけでは得られない、現場で求められる判断力や対応力の習得につながります。

導入コストや運用負担が大きい

低コストと長期運用を両立

導入しやすい価格設計に加え、外装生地のみの交換が可能なため、使用環境に応じたメンテナンスが行えます。
本体を買い替えることなく長期間使用できるため、訓練機材としてのライフサイクルコストを抑制。
10年、20年先まで活用できる経済性を実現しています。

※外装表皮のみの販売もしております
購入後は外装を交換することで より長くお使いいただく事が可能です。

※外装表皮のみの販売もしております
購入後は外装を交換することで より長くお使いいただく事が可能です。

大規模訓練で必要数を確保できない

大規模訓練にもレンタル対応

小規模から大規模訓練まで対応可能。
短期利用やイベント訓練など、必要なタイミング・必要な数だけ導入できるため、準備負担を抑えながら訓練の質を高めることができます。

訓練の様子